足がむくんで悩んでいる人にお勧めなのがむくみ解消効果のあるソックスの着用です。足がむくんでだるくてつらかったと言う人でも、仕事のときに着用することで夕方になっても足がむくまず靴がラクに履ける状態をキープすることが出来ます。

下半身のむくみはどうして起こるの?

塩分の摂りすぎがむくみを促進する

そもそもむくみとは、細胞の間に細胞間液が溜まってしまっている状態のことを言います。血液に乗って運ばれてきた栄養素を細胞に受け渡す際に、血液の中の血しょうが細胞と細胞の間に入りこんで細胞を栄養素を渡し、代わりに老廃物を受け取って再び血液に戻っていくのですが、この時に血液やリンパの流れが悪くなると細胞の間に入り込んだ血しょうが細胞の間に残ってしまいます。これがむくみの原因となってしまうのです。
むくみの大きな原因と言われているのは、塩分の摂りすぎです。外食やコンビニ食など、味付けの濃いものは必然的に塩分の含有量も多めです。血中の塩分濃度が高くなると、血液は一定の濃度を保つために水分を蓄えるため、血液の量が増えてしまいます。そのため余分な水分が身体に溜まりやすくなってしまうのです。また、水分の過剰摂取も血液の量を増やしてしまいむくみを引き起こしてしまいます。

筋肉不足や同じ体勢が原因に

血液やリンパ液は心臓がポンプの役割をはたして全身に血液を送り出す力だけでは身体を巡ることは難しいものです。

下半身のむくみは病気を疑うことも必要です

身体を動かすことで筋肉が動き、その収縮によって血管の中の血液を再び心臓へ送り返す働きをしているのですが、デスクワークを行っている人などは椅子から立ち上がることはほとんどありません。ずっと同じ姿勢を保っていることが多いため、血液やリンパ液が心臓に戻りにくくなっています。特に下半身に溜まった血液を心臓に送り返すふくらはぎの筋肉が動かないと、心臓が血液を押し出した力だけでは戻ってくるまでのパワーが足りなくなり、流れが悪くなってしまっているのです。
また、正しい姿勢をずっとキープできている人も少ないため、クセによって身体が歪んでしまっていたり、身体にコリが生じてしまうことも血行を邪魔してしまいます。さらに血行が悪くなると冷えも生じ、冷えがまた血行を邪魔するという悪循環に陥ってしまいます。
下半身へ送られた血液を心臓へ送り返す働きをしているのは、ふくらはぎの筋肉です。第二の心臓とも呼ばれていて、足や腰に溜まっている血液をポンプのように押し出して心臓へ送り返す働きがあります。重力によって血液は地面へと引っ張られてしまうため、下半身のむくみが起きやすくなっています。同じ姿勢でずっと座っていることと同時に筋力不足の人の場合、押し返すポンプの力が不足してしまっていることで血液が重力に逆らって心臓へ戻ることができなくなって、むくんでしまうのです。